Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the wp-ulike domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /export/sd208/www/jp/r/e/gmoserver/3/0/sd0851930/kyoeiseiki-1976.com/wordpress-5.7.2/wp-includes/functions.php on line 6114
第35回「産学官交流のつどい」に参加 – 有限会社 協栄精機

Home   お知らせ   第35回「産学官交流のつどい」に参加

第35回「産学官交流のつどい」に参加

7月5日に福島市において開催された福島県電子機械工業会主催「第35回産学官交流のつどい」に参加しました。

第一部では福島イノベーション・コースト構想推進機構 安栖宏隆事務局次長より「福島イノベーション・コースト構想における県内企業のビジネスチャンス~ロボット関連産業を中心として~」と題した基調講演がありました。その中で

  • イノベーション構想は「待っていても何も起こらない、イノベーション構想は『獲りに行く』ものである」こと
  • 県内企業がイノベーション企業になるには、
    • 新規企業と新たな仕事をすること(実証研究、事業化、サプライチェーン、地元調達など)
    • 廃炉産業(年間2,000億円程度×40年以上)に参入すること
    • 浜通りの市場拡大に対応する=ビジネスパートナーの流入は当面続くので、企業、交流人口の増加に伴って顕在化する様々な「需要ギャップ」をビジネスに変えること

といった説明がありました。

南相馬市に整備中の「福島ロボットテストフィールド」も2019年度内に全面開所となり、県外はもとより、国外からも様々な企業、団体、機関が訪れることが予想され、企業の進出、交流人口の増加が期待されています。弊社もこうした機会を活かし、ビジネスマッチングに繋げていければと考えています。