新型コロナウイルスの話題が当たり前のように流れる日々で、更にロシア・ウクライナ戦争と暗いニュースばかりが目立つこの頃です。

その関係からなのか、われら市民には全てが値上げのラッシュで、日常生活も苦しくなるばかりです。

仕事関係でも材料費の高騰や購入品の入荷が難しいなど、トラブルばかりの毎日を何とか過ごしております。

さて、毎年恒例のゴールデンウィーク前後に行っております、有限会社 協栄精機の社員によるクリーン作戦が5月11日に決行されました。

当初の予定はゴールデンウィーク前の4月27日でしたが、天候不良により順延しました。

その様子の写真でまとめました。

今回はゴールデンウィーク明けでしたのでゴミの量もいつもより多く、中にはご飯を食べたもの（ジュース缶とおにぎりの包装など）がコンビニ袋に閉じられ、そのまま捨てられてた物もありました。

もちろん定番のおしっこ（？）のような物もありました。

また、缶の中にタバコの吸い殻がいっぱい詰まった物もあり、常識を疑うばかりでした。

クリーン作戦を始めて2年経ちますが、ゴミの数は一向に減りません。

むしろ増えているのではないでしょうか？

ごみの種類と捨てられている場所をみてみると、同じようなゴミが同じところに捨てられている傾向があるようです。

これはまさに同じ人が捨てているのでしょうか。

一部の常識外れの人が心無い行動により環境が害されております。

もう一度、考え直してみて欲しいものです。

 

今回のクリーン作戦の成果は、90ℓの袋4袋分でした。次回はお盆前にやろうかなと思っております。

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Writer：5Sﾒﾝﾊﾞｰ 管理課 Y.A